横浜中華街で食べた「月餅」

こんにちは。
津守合金製作所 石川良隆です。

 

横浜のボートショーの数日前、たまたま知人から
「中国の『月餅(げっぺい)』というお菓子は、ひとりでは到底食べ切れるものではない」
という話を聞いていました。

ボートショー視察でせっかく中華街の近くまで行ったので、いざ実食してきました。

 

月餅はこんなお菓子です。

パッと見たときは
「あんぱんより小さいし、これくらいひとりでも余裕で食べられますよ~♪」
と思っていたのですが

 

手に取ると、ずっしりと、重い。

割ってみると、お饅頭の皮の中に餡がミッッッチリ詰まっていました。
心の中に急に暗雲が立ち込めてきました。

 

味は、半分食べたところまではとても美味しかったです。
苦くて渋ーーいお茶が欲しくなります。

残り半分は、さすがの僕でも何かの修行をしている気分になりました(笑)

 

月餅は、ホールケーキのように6等分位にカットして、みんなで分けて食べるものらしいですね。

このあと昼食が食べられないくらいお腹いっぱいになりました。

 

石川 良隆